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アンサンブル・パテラ 結成!

  06, 2019 06:47
TwitterやFacebookでチェックされている方は既にご存知かと思いますが、9月に新しくアンサンブル団体を結成いたしました!
 
メンバーは三人。今まで一緒にアンサンブル活動をしてきた大伴やよいさん、そしてここ一年ほどデュオライブをおこなってきたカンテレ奏者のHilmaさん。団体名は Ensemble Patera(アンサンブル・パテラ) と命名いたしました。
 
Pateraとは、ラテン語で「ボウル」や「皿」という意味を指します。三人とも専門とする演奏技術や所持する楽器、音楽の背景が異なります。それぞれのエッセンスをひとつの皿で混ぜて、より素敵な音楽を創り出せますように……そんな思いを込めて命名いたしました。ちなみにこのパテラ、古代ギリシャでは神に捧げるお神酒の器として使用されていました。神聖な意味を持つ単語でもあったのです。
 
団体名はとても大事! 意味も言葉の響きも気に入るものを、という共通の思いのもとHilmaさんが素敵な単語を見つけてくださいました。素敵な意味と可愛らしい発音に全員がメロメロ。少なくとも私は大興奮でした(笑)。ほぼ即決。なかなかこんな巡り逢わせは無い……!
 
パテラでは今後、互いの専門ジャンルはもちろん「今までやりたかったけど実現できなかった音楽」も積極的に挑戦する予定です。もしかしたら「こんなの歌うの?」と思われることもあるかもしれませんが、メンバーの誰かが愛する音楽であり、また我々の活動を知っていただくきっかけにも繋がりますので、是非見守っていただければ幸いです。
 
演奏する自分たちはもちろん、聴いてくださるお客様に「美味しい!」と思っていただけるように、お皿の上で楽しい音楽を作っていきたいと思います。
 
パテラの活動を、どうぞ今後ともお楽しみに!
 
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渡仏報告会&ミニコンサート 開催のお知らせです。

  02, 2019 11:15
以前の投稿でお知らせしておりましたが、10月26日()夕方から「渡仏報告会&ミニコンサート」を行います!

  
渡仏報告会&ミニコンサート
 
 
アンサンブル仲間である大伴やよいと一緒に、フランスはリヨンにて開催された中世音楽の講習会を受講してまいりました。レッスン内容はもちろん、スライド上映にて修道院や中世村、フランス・リヨンでの生活を写真で公開いたします。学んだ成果を二重唱や楽器演奏も交えてお披露目いたしますので、コンサートとしてもお楽しみいただけるかと思います。
 
写真が気になる方は、9月18日の記事にて少しではありますが写真を掲載しております♪
 
会場は札幌市立信濃中学校、最寄り駅は東西線「ひばりが丘」駅となります。学校で開催するため上靴もしくはスリッパが必要となりますので、来場を予定されている方は早めのご準備をお願いいたします。
 
この記事に掲載している画像と同じ文言になりますが、詳細を下記に記載いたします。
また、中学校で開催するにあたりお願い(注意)も記載いたします。
参加を検討される方は、お手数ですが最後までお読みいただき、何かご不明点がございましたらお気軽に問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
 
フランスがお好きな方、中世音楽に興味がある方、そして新しい世界を覗いてみたい方も大歓迎です! お気軽にご参加くださいね。
 
 
     ◆     ◆     ◆
 
 
渡仏報告会 &ミニコンサート
~フランスでの中世音楽講習会に参加して~
 
7月27日から8月3日の間、フランス・リヨン近郊の村でおこなわれた、アンヌ・ドゥラフォス教授(リヨン国立高等音楽院 古楽科 学科長)による中世音楽の講習会を受講いたしました。

中世の街並みが残る、山に囲まれた自然豊かな村にて受講生全員で共同生活を送り、村の教会で中世の響きに包まれながら学んだ日々でした。報告会では、レッスンの内容や見学で訪れた修道院、古城の様子を、写真を交えながらご紹介いたします。また、現地で学んだ曲目を、札幌から受講した宇治美穂子、大伴やよいが歌と楽器でお届けいたします。

 
■予定曲目
 Dame, ne regarde pas G.マショー(14世紀)
 Sanz cuer m‘en vois 
 Cleri cetus  ラス・ウェルガス写本(14世紀)
 Casta catholica, Da dulcis domina 

■進行
 宇治美穂子(歌、アイリッシュハープ)
 大伴やよい(歌、プサルテリー)

・現地で購入した資料や絵葉書も閲覧可能です。
・個数に限りがありますが、お土産があります。
 
 
2019年 10月26日() 17:00開始 (16:30開場)

【会場】札幌市立信濃中学校 1階 多目的室
(札幌市厚別区厚別中央3条2丁目3-1)

【入場料】1,000円 予約不要 信濃中学校の生徒は無料です。 

【持ち物】上靴またはスリッパの持参をお願いいたします。    

【アクセス】
地下鉄東西線「ひばりが丘」駅下車 徒歩8分
JRバス・中央バス「旭町」停留所下車 徒歩3分
JR函館本線「厚別」駅下車 徒歩15分

【問い合わせ】
会場について kauniskukka2012@docomo.ne.jp (ホッカネン 弘美 信濃中学校教諭)
イベントについて ensaladas.de.musica@gmail.com (宇治)
 
 
◆◆◆ お願い ◆◆◆
今回の会場は公立の中学校です。
有料のイベントを行うためには、札幌市教育委員会の許可が必要であり、そのために事前に正規の手順で申請をしてあります。
この度、審査を通り、許可をいただきこの報告会を開催できる運びとなりました。
 
つきましては、
 
・商品やセミナー等の販売、勧誘、チラシ配布は固くお断りいたします。
・特に霊感商法やマルチまがいの商法(ネットワークビジネス)への勧誘、医学的根拠のない療法等の宣伝は中学校という場に不適切ですのでおやめください。
・音楽関係のチラシにつきましても、今回は主催者関係のものだけを配布することが許可されております。大変申し訳ありませんが、来場者の方のコンサートやライブチラシの配布もお断りさせていただきます。
・敷地内は、駐車場やグラウンド含め、建物内はもちろん、全面禁煙となっております。法令で定められておりますので、喫煙はお断りいたします。
・アルコール飲料の持ち込みも固くお断りいたします。
・当日は、本校生徒も参加が予定されております。常日頃、芸術鑑賞に際しての態度やマナー等の指導を本校でも行っております。ぜひ、社会人の皆様に生徒たちの良き手本となるお姿を見せていただきたく期待をしております。どうぞよろしくお願いいたします。
 
御来場の皆さまの御理解と御協力をお願いいたします。(札幌市立信濃中学校 美術科教諭ホッカネン弘美)

【主催】Ensaladas de Música
 
 

リヨンの写真を少しだけ……

  18, 2019 12:36
7月下旬から8月初旬まで、リヨンにて中世音楽(声楽)のセミナーを講習してまいりました。
 
毎日午後、修道院や教会など中世に所縁のある場所へ行きました(一部例外あり:一枚目の写真)。
 
10月下旬に渡仏報告会&ミニコンサートを企画しているため多くの写真を公開することはできませんが、少しだけ! 写真を掲載いたします。どこも良く響き、そして美しいステンドグラスがあります。思い切り歌えたなら……(セミナー受講生の皆で歌った場所もあります!)。
 

①ÉgliseSaint-Bonaventure(聖ボナベンチャー教会)
リヨンの教会にて①
ここは講習会を終えて、リヨン市街に戻ってきた際に行った教会です。ミサ途中に入りました。
 
 
②Monastère royal de Brou(ブロウ王立修道院)
Monastère royal de Brou
マルグリット・オーストリッシュが夫のフィリベール(サヴォワ公)を偲んで建てたもの。別室には美術品や家具、建てる際に使用された道具なども展示されています。ステンドグラスももちろん美しい!
 
 
③Château des Allymes(アリム城)
リヨンにて アルム城
要塞として使用された城。物見台に行くまでの階段がとても急で狭く、ハラハラしながら登った先の絶景に息を飲みました。
 
 
④Abbaye Notre-Dame d'Ambronay(アンブロネー修道院)
AMBRONAY
古楽フェスティバルも行われている修道院。音源の収録場所としても活用されており、お土産売り場にはそれらのCDも販売されています。
 
 
報告会終了後には、もう少し写真を掲載できればと思いますが、まずはここまで!
 

10月19日に深川市で演奏いたします!

  18, 2019 10:28
次回の演奏会のお知らせです。
 
10月19日(土)、深川市のアートホール東洲館にて「双弦と歌 Vol.3 ~風に乗って届け、古の旋律よ~」をおこないます。Kissa Musicさんの御協力のもと開催させていただく運びとなりました。
 
 
双弦と歌 Vol.3 コンサートフライヤー
 
 
「双弦と歌」は、カンテレ奏者 Hilmaさんと開催している演奏会のシリーズです。“双弦”とは、Hilmaさんが奏でるカンテレと、私が奏でるアイリッシュ・ハープの弦を指しています。フィンランドとアイルランドの楽器が出逢い、さらに歌が加わるとどうなるのか……その疑問を解決したのが、このシリーズです。
有名なアイルランド民謡やイギリス民謡の他、フィンランド伝統曲、中世スペインの聖母マリアを称える歌、中世フランスの恋愛の歌を演奏いたします。魅力があり過ぎる数多の作品の中から(涙を飲んで)選び抜いた曲をお届けし、古い時代の音楽に興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。
 
深川市に行くのは初めて! 何が美味しいのでしょう……食いしん坊なので気になりますね。アートホール東洲館の響きがどんなものなのか、想像するとワクワクしてきます。
 
最後に演奏会の詳細と、会場のサイトのURLを記載いたします。どうぞご検討くださいませ!
 
 
 
     ◆     ◆     ◆
 
 
 
双弦と歌 Vol.3 ~風に乗って届け、古の旋律よ~
 
【日時】 2019年10月19日( 15:00開演 (14:30開場)
 
【入場料】 300円
 
【会場】 アートホール東洲館(深川市1条9番19号 深川市経済センター2階 Tel:0164-26-0026)
 
【交通アクセス】
・JR深川駅から徒歩で1分
・深川ICから車で11分
 
~演奏曲目~
アイルランド民謡
フィンランド伝統曲
イギリス民謡
中世スペインに伝わる聖母マリアを称える頌歌
中世フランスで生まれた愛の歌 他
  
 
【出演者】
宇治美穂子(歌、アイリッシュ・ハープ)
声楽を吉川順子、古楽歌唱を鈴木美登里各氏に師事。国内外の講習会にて研鑽を積み、2014年より中世音楽の演奏とハープの弾き歌いを始める。2017年にサンティアゴ・デ・コンポステッラ市内の教会にてコンサート出演。声楽指導も行っている。Ensaladas de Música主宰。
 
Hilma(カンテレ)
佐藤美津子、Ida Elina、Minna Raskinenに指導を受ける。コンサートカンテレのクラシック奏法と民族音楽を学び、アンサンブルや伴奏をメインに活動中。これまでに宇治美穂子、Adriana Alcaide、minstrel(ケルト音楽ユニット)等とコラボ。フィンランドでもコンサート出演している。


■アートホール東洲館
https://www.city.fukagawa.lg.jp/kankou/pages2/ne5dau00000003c1.html?cs=ne5dau0000000hcx

フランスに行ってきます!

  23, 2019 09:28
タイトルの通り、フランスに行ってまいります。
 
去年から Guillaume de Machaut(ギョーム・ド・マショー)の作品を勉強したいなと思っていましたが、元アンサンブル仲間である大伴さんの縁で、大御所ともいえる方のもとで講習会を受けられることがとても嬉しいです。もちろんマショー以外の作品もあるため、課題がとても多いのですが……。普段、メインで演奏していない時代や作曲家だけに苦労も多いはずですが、しっかり勉強してきます。
 
二年ぶりの海外。ちょっとドキドキしています。荷物はかなり厳選して軽いですが、バックパックは少々重め。どうか無事に機内に持ち込めるのを祈るばかりです。
 
まずは本日、東京入りです。札幌でお世話になった友人や、新しい友達と一緒に夜ご飯を食べて、明日の昼には乗継先であるモスクワへ向かいます。
 
帰国したら、時期は未定ですが渡仏報告会&ミニコンサートを行う予定です。良いものをお届けできるように、現地でしっかり揉まれてきます。
 
現地の熱さに負けないよう頑張ります! あと、スリに遭わないように警戒もしっかりと!

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